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特定試験、分析。

自己採点用。
未完成。
近日に完成します。。


〔2〕財団の言い分。

① Xは、女性職員に対し、職場で日頃から、性的な軽口を叩き、言動をしていた。
  苦情が出ており、何回か注意したが、効果がなかった。
② 市役所のホットラインに派遣元から申告があり、調査の結果、
  無理に派遣社員を誘い傷害を負わせた事実がわかった。
③ Xは、前任の派遣社員にも同様の行為をしており、悪質である。
④ 市当局はセクハラに対し指針を定め厳正に対応している。
⑤ 就業規則には、懲戒事由が定められ、周知手続もされている。
  懲戒処分の種別も定められる。
⑥ 再度事情聴取と弁明機会を設け、手続上の瑕疵はない。
⑦ 穏便な解決を提案したが、Xは拒否した。弁解にすぎず
  傷害を負わせる程度の悪質な行為であり、相当性に瑕疵はない。



〔3〕Xの弁明
① Aは日頃からミスが多く、激励の為に、和気あいあいと過ごした。
  悪意はなかった。
② 自宅に送るために、タクシーを止めたが、本人は電車で帰ると走り、転倒した。
  大丈夫と、答え、傷害は不知。
  派遣会社からも連絡はない。
③ 依願退職を提案されたが、不当である。
④ Bに関しては、苦情もなく、言動に関しても注意されたことはない。
  職場を良くするためにした行為であって悪意はない。
  現ににぎやかになっている。
⑤ 平等性にも欠け、前経理課長の事案では、厳重注意のみである。



...............................................................................

では、本試験とうり倫理から解答していく

第2問
(1)
B社の依頼の就業規則の改定は、社労士法2条1項のいわゆる3号業務であり、
紛争解決手続代理業務の事件ではない。
よって、社労士法22条の制限を受けない。
しかし、Aの代理人としてあっせん進行している最中に、相手方の依頼を受けることは、外形上の信用保持、利益相反の可能性が高く、受任は差し控えるべきである。

(2)
あっせん手続はあっせん打ち切り通知書により終了している。また、
Aは、甲に、あっせん手続終了後すぐに、Bに対して今後請求しないと、述べており、かつ、事件は手続終了後6月経過している。
よってAとBの争いは終了しており、相手方Bの依頼を受けたとしても利益相反とならず、B社から就業規則の改定を受任できる。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あれ?
復元解答作るのけっこう難しいな。
こんなこと書いたっけな。

趣旨としては、こんな感じ。

書いてて思ったのは、
(1)では、22条3項と書いた可能性
この場合、減点されるだろう。
そもそも事件ではないのだから。

(2)に関しては、今年のキモだろう。
この問題は過去出題がなく、
どちらかといえば、受任は控える、の方が、
リスク回避機能が働く。。

ではなぜ、ぼくはこうしたスタンスに立ったのか、というと、
まず、やべえなあ、と思いつつも、ボールペンだから直せなかった。
もう1つの理由は、

なお書きの存在。

なお書きではなく、本文に組み込めるはずの内容、にもかかわらず、
なお書きにしたのは、
おきらく本いわく、出題で担保された事項だということになる。

では、何を敢えて担保したのか。
今後、何の請求しない、というAの意思が担保されたことになる。

現実においては、再就職後すぐ退職して、前の事案を復活させる、ということが起こりうるが、敢えて担保した、ということは、Aが納得している、と考えるしかない。

ということでこのスタンスとなった。


第1問
(1)
Xは、Y財団に対し、平成23年9月30日付け懲戒解雇の撤回を求める。
Xは、Y財団に対し、雇用契約上の権利を有する地位にあることの確認を求める。
Y財団は、Xに対し、平成23年10月1日から本件解決日まで、毎月25日限り金55万円支払え。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

はっきり言って、やらかしてしまった。。
しかし、なぜ、この撤回文が不要なのか、未だに理解できない。。
つまり、やらかすべくやらかしてしまい、しかも、
特定研修は、まったく僕に、理解を深めなかった、というか、
馬鹿は、どんなに学んでも馬鹿なまま。という事実を露呈してしまった。

難波要件事実本を近日購入して、出直します。。

追記。
昨日、要件事実本を3冊、注文。
弁護士用で的を外しているかもしれないが、どちらにしても要件事実という概念が理解できないで、
この仕事を続けるのはむつかしいだろうから、不要だとしても、来るのが楽しみだ。

(2)
(3)
は鏡面構造になっている出題。
いま、振り返ってみると、
なぜ、(2)には、なく、(3)に具体的主張事実の前に、
その主張を基礎づける、の文言が冠詞となっているのか、非常に気になる。
本番では、まったく気が付かなかった。。
そのくらい緊張していたんだな。
単純に抜き出して行き、簡潔に、の文言がないので、ある程度の短縮で本文を機械的に記述していく。

(2)
@@コピペ


..............................
さて、チームの中でも、今年のキモ、合否を分ける問題は、第1問小問(4)だといわれている。
過去頻出の、
・法的見通し
・解決方向
なんだが、
この法的見通しが、意味がとり難いのは事実。
例えば、整理解雇の法的見通しは?
と聞かれれば、4要件のことかなあ、とは分かる。
事例に当てはめて、事例の具体例の箇所が4要件のナニに該当するのか、を指摘して、
解決方向につなげていく、ことになる。

例年では、(4)はこの・を合わせて200文字で、というパターンだったが、
今年は、・を2つにわけ、解答用紙をまたいで出題したから、ややこしいことになった。
問題文にも、それぞれ、と指摘してあるが、目立たず、
まとめた解答を書いて、次をめくったら、桝目が出てきて衝撃を受ける、というパターン。

ぼくも、法的見通しに、年齢的に、という文言を使って、やや揺り戻しつつ、
漠然とした法的見通しになってしまった。

しかし、得点戦略的に、そこまで重要か、合否を分ける問題か、には、疑問がある。

倫理で満点(20点から30点)なら、
(1)で10点:40点
(2)(3)で合計30点なら、この時点で70点で合格。

最低点を重ねたとしても、20点+5点+15点:40点
(4)を20点取れば充分ということになる。。

(4)法的見通し
Xの代理人としては、Xの49歳という年齢での再就職の困難を考え、復職を目指す。
(補足:この文は減点対象だろう。法的見通しではなく、解決方向だからだ。)
Xは、過去にも同様の行為を繰り返しており、
(この文も減点対象だろう。Xの立場にない不利な発言であるから。)
しかし、職場を明るくしようと努力していたフシがあり、悪意はない、と考えられる。
また、傷害は偶発的なものであり、苦情もない。
前例では、厳重注意であり、平等性にも欠ける。
よって懲戒解雇は無効である。
(最後の文は入れたか、自信がないが、法的見通しの趣旨は、こういうことだと考えられる。
法律上の概念に具体的事例を当てはめていき、取られた処分の可否を、指摘する。)

おきらくを自習しながら、過去問を分析していく中で、
気づいたのは、出題が非常に練りこまれていて作問者の苦労というか、緻密さに驚嘆した。

そのひとつが、この法的見通し、の出題意図だ。
分かっていてこの程度の解答になってしまったのは悔やまれるが、
かろうじて、相当性、平等性あたりは指摘した。


(4)解決方向
Xの代理人としては、復職を前提に解決を目指す。
行為に悪意はなく、Xはパフォーマンスとしていろいろ努力を尽くしたのであり、
現に職場は明るい雰囲気になっている。
また、苦情もなく、上司から言動に注意を受けたこともない。
しかし、就業規則に規定があり、また手続上も瑕疵がないため、
復職が困難であるとしたら、依願退職に切り替え、または退職を前提とする
金銭解決する。

最後の金銭解決する、は文字制限にかかった。
また、規定あり、手続上、は、法的見通しに入れ込むべきで、
減点にはならないとは思うが、減点のリスクは負うだろう。

では、これを、
おきらく、その他の予想解答と、正誤したいが、それは、次回。

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